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2013/08/03 (Sat)

『流動化する都市大衆音楽/そのゆるやかな衰退と隆盛にまつわる三つの中間報告』


 先日の下北沢インディファンクラブは、今年も大盛況のうちに終了し、改めて、この東京でまさに今、沸いているシーンの熱の高まりを実感するに至ります。東京のインディポップは、層が厚い。
 シーン全体の静かな隆盛とともに、その前線で活躍するいくつかのアクトたちはさらに上のステージへと移行しつつあり、更なる躍進が期待されるその一方で、耳の早いリスナーはすでに“その次”への関心を持ち始めているように感じます(回転が早いということは“良くも悪くも”ですが……どちらにせよ、そのスピード感に抗うことはもはや誰にもできません。)
 今回集まった3つのグループは、そういった意味では、連綿と続く東京のインディポップの系譜のなかにあると同時に、フレッシュな存在感を持ち、“その次”を感じさせるものである、と信じたいところではあります。

 失敗しない生き方、ふるえるゆびさき、Love and the Kraftsのスリーマンです。

 イベントタイトルである『流動化する都市大衆音楽/そのゆるやかな衰退と隆盛にまつわる三つの中間報告』これは失敗しない生き方の作詞担当、天野龍太郎さんとともに、新宿の安居酒屋でビールを呑みながら(うるさ型の僕らはあーでもないこーでもないと意見交換をするうちに、ノートの上は入れ込みたいアイデアでいっぱいに。確実に、酔っていた)考えたものです。
 たしか、語感を決めるにあたって、ザ・キンクスの諸作品と稲垣足穂とライトノベルのイメージがあったと思います……が、今にして思えばだいぶ直截的な表現になってしまったかもしれません。何はともあれ、「我々は躍起になっている」ということが伝われば良いのです。これはそういうイベントです。

 それともう一つ。『横浜のコナー・オバースト(岡村詩野)』若干20歳のSSWであるマーライオン(http://maaraion.niyaniyarecords.com/)が幕間に登場し、司会及び歌唱でイベントを盛り上げてくれることになりました。

 破天荒なライブスタイルで知られる彼(不器用な、愛すべき存在です)がこのmona recordsでどんなパフォーマンスをするか、誘った僕自身まったく想像がつかないのですが(笑)すべての物事には少なからず、何が飛び出すかわからないブラックボックスがなければ面白くありません。僕らの人生は、とてつもなく巨大な乱数列のうえで賽を振り続ける双六のようなものです。
 だとすればあとは、志を共にするパーティの仲間がいればいるだけ、心強くはあるのですが……当日、沢山の人々がここ下北沢へと集まっていただけることを期待しています。

 

【出演】 失敗しない生き方 / ふるえるゆびさき / Love and the Krafts / 司会:マーライオン

【時間】 open 18:30 / start 19:00

【料金】 adv/door 共に¥2,000(+1D)

【発売】 公演終了

 

 

【出演アーティスト紹介】

 

失敗しない生き方

アーティストより

これは、変容し、曖昧化していく都市大衆音楽、つまりシティポップの枠を取り外し、あるいはその枠を粉々に砕き、そうしたうえで改めてシティポップの定義を詳細に検討し直し、最終的にはシティポップを川へと投げ捨て、水に沈めるライブイベントであります。いや、嘘です。はてさて、なんともふざけたイベントタイトルですが、私たちは本気であります。なわけないでしょ。いやいや、本気ですよ。
 とまれ、僕が偏愛する小粋なひねくれロックンロールバンド、Love and the Kraftsと、チャンキー・ミュージックを更新を試みる、ふるえるゆびさきという二組と共演できることはとても嬉しいのです。これを見逃したら、あなたの都市大衆音楽は前世紀で止まったままかも。

失敗しない生き方 天野


CDはこちら:失敗しない生き方/遊星都市


 

 

 

 

 

ふるえるゆびさき

アーティストより

もうふるえてます。


CDはこちら:ふるえるゆびさき/一回映画終わったあと


 

 

 

 

 

Love and the Krafts

アーティストより

Love and the Kraftsは繊細なメンタルと無骨なフィジカルを併せ持った、優しい大男たちによるオルタナティヴロックバンドです。構成員全員がそれぞれ別の方向を向いたようなグループではありますが、フロントに立つ方便の熱にうなされた舵取りの下、武井、小林、谷口、本望、時にはゲストを交え、全員で協力しながらバンド活動を細々と続けてきました。

 音楽的な参照点はその時々によってまちまちです。73年の東京、78年のニューヨーク、99年のオクラホマ、2012年の東京…が、最終的にはフォークロックに収斂することがまま多いようです。そして、こうの史代と市川春子と京都アニメーションから大きな影響を受け、詞作をしています。

 現在、アルバム『story-mode』を売込み中にもかかわらず、この日のためにさらに新しい新曲・カバーを多数用意しております。失敗しない生き方、ふるえるゆびさきといった敬愛するグループたちに負けじと、我々もあの手この手の工作活動に講じてゆきますよ!


CDはこちら:Love and the Krafts/story-mode


 

 

 

 

 

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